Annaさんの工房訪問記 第6回:ついに到着…と思いきや、別の場所!?
2025.04.03/イギリス出張2024

こんにちは、

イギリス花模様雑貨と
輸入リバティのお店 
floret flower(フローレットフラワー)
店主の林 紘実です。



新登場した
Annaさんのミニサイズの木製フラワー。




木製フラワー・ミニ3本セット、5種類。


昨年のイギリス出張で訪れた
Annaさんの工房。

その様子を数回に分けて
お届けしています。

木製フラワーとの出会いが導いた、
イギリス工房訪問の旅。

今回は第6回です。

 → 第5回はこちら


ドーチェスター(Dorchester)から
乗ってきたバスが、
終点のブリッドポート(Bridport)の
停留所に到着しました。

バス停の目の前には、WH Smith。





留学当初、文房具を揃えるのに
お世話になったお店。懐かしい。


※WH Smithは売却のため、
ハイストリートの店舗では
名前が変わるとのニュースを見ました。


しかし、WH Smithの名前は売却されず、
空港、鉄道駅、病院の店舗では
引き続き、使用されるとのこと。
名前は残るけれど、寂しいですね。



そんなことを考えながら
ふと乗ってきたバスを見ると、
行き先表示が
カタカタと変わり始めました。

次に表示されたのは、
さらに西へ行く街の名前。

え? ここからまだ先に行くの?
と、疑問に思いました。


バスを降りる時、
反対側の席に座っていたおじさまが、
微動だにせず座り続けていました。

「終点ですよ」
と、思わず声をかけると、

おじさまは落ち着いた様子で
「私はまだ先へ行くよ」
と返答されました。


どういうことだろう?
と思いましたが、

バスの表示を見て、納得。

このバスは、まだ先へ進むのです!


そして、Annaさんの工房へも、
このバスに乗れば3分ほどの距離。


ただ、事前に調べていた
最寄りのバス停の写真を見て...


私は固まりました。


いいですか? 写真、行きますよ!
Google Mapより拝借。




「えっ、お一人様専用!?」

ポツンと立つ、
小さな時刻表だけがある、バス停。

あまりに簡素で、
思わず目を疑いました!


きっと、利用する人が
あまりいないんだろうなぁ…
と思いました。

ということは、ここで降りたら、
道を聞ける人が誰もいないのでは?

土地勘のない場所、
それも田舎で迷うのは避けたい。

確実に、
Annaさんの工房にたどり着くために、
私はブリッドポートから
タクシーで向かうことに決めました。


バスを降りて、
スマホを取り出し
Uberのアプリを開くも、
利用できません。

流しのタクシーを捕まえよう!
と、通りをキョロキョロするも、
タクシーは一向に現れず。


えっ、タクシーいない…?




ブリッドポートのメインストリート。

焦り始めた時に、
ようやく1台のタクシーが見えてきて、
本当に安堵しました。

運転席にいたのは、
この旅で初めて出会う
女性のドライバーさん。

背もたれには、ツボを刺激する
丸い突起付きのシートが
敷かれていました。





イメージ画像(拝借しました)。


最近、日本では使用している
タクシードライバーさんを
あまり見かけないので、
かえって親しみが沸きました。

「タクシーが見つからなかったので、
 とても助かりました」
と伝えると、

「この先にバスステーションがあって、
 タクシー乗り場もあるわよ」
とのこと。


えっ、そうなの? 知らなかった!

リサーチ不足を痛感しました。


目的地までの間
いろいろ話をすると、

ドライバーさんは遅い時は
夜の9時、10時まで
仕事をしているとのこと。

「そんなに遅くまで、
 大変じゃないですか?」
と聞くと、

「運転が好きだから、苦にならない。
 この仕事が好き」
とのこと。

その言葉から、
自分の仕事に誇りを持っている姿が
すごく伝わってきて、
ステキな人だなと感じました。


5分ほどで到着したのは、
シモンズベリー・エステート
(Symondsbury Estate)という場所。






隣には立派なマナーハウスがあり、
イギリスらしい雰囲気が
広がっていました。





日本人は訪れたことがある場所かな
と思っていましたが、

こちらのマナーハウスに
来た人がいるのでは?
と思いました。





門の外からは、ここしか見えませんでした。


エステートの一角には
ギャラリーがあり、
Annaさんの作品が展示されていました。

ここで会えるのかな?
と思いましたが、

肝心のAnnaさんの姿が
見当たりません!

受付の方に尋ねると、


「あら、Annaの工房?
 ここじゃないわよ。」


えー? 間違えた!?


そう、私はAnnaさんの工房ではなく、
ギャラリーに来てしまったのでした。


こちらでイベントを行っていた時もあり、
すっかり思い違いをしていました!


ガーンという音が、
頭の中で聞こえました。


受付の方が親切に、
工房への行き方を
大きめの付箋に書いてくれました。





大切に持って帰ったメモ。


「ここから、15分ほどで着きますよ。
 この行き方通りに行けば、大丈夫。」


と教えてもらい、

付箋を手に、気を取り直して
工房へ向けて歩き出しました!

それはまた、次の話で。


帰国後、出張中に携帯していた
旅のノートを見返すと、
ちゃんと工房への行き方を
メモしていました。

つまり、私の勘違いだったのです!


次回は
いよいよAnnaさんの工房へ。

ついに、Annaさんに会えるのか?
それとも、また何か起こるのか…!?

どうぞお楽しみに。


→ 第7回へ続く


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