floret flower について

こんにちは、

イギリス花模様雑貨と
輸入リバティのお店 
floret flower(フローレットフラワー)
店主の林 紘実です。

floret flowerは


「暮らしの中にイギリスのぬくもりを」

をテーマに


お花や植物などの自然をモチーフにした
イギリス発の雑貨やファブリックを
取り揃えているオンラインショップです。





 
イギリスへの入り口

私がイギリスを好きになった
最初のきっかけは、音楽でした。

中学生の頃、
マイケル・ジャクソン好きの
お友達に勧められて、
音楽番組を見るようになりました。

当時、UKロックが元気な時期で、
多くのイギリスのバンドが
チャートをにぎわせていました。

そこから、
音楽→英会話→ファッション→映画
と、イギリスに触れていきました。


私の人生の機転となった出来事が
高校1年生の時に習っていた
英会話の先生の一言。



「機会があれば、
 外から日本を
 見てみるのもいいよ」



この言葉が
非常にココロに刺さりました!


大好きなバンドの人たちが住む
イギリスから見た日本って
どんな印象なんだろう?

イギリスでは
どんなモノを食べて、
どんな暮らしをしているのだろう?


という思いが強くなりました。


それらを自分で見て、体験したく
留学を決め、
イギリスでの生活を楽しみました。



そのイギリスでの留学生活が
のちのオンラインショップを始めた
きっかけになりました。




留学していたケンブリッジにある大学のチャペル。
ポストカードの構図になる場所です(2018年訪問時)


 
自分だけの空間を作る楽しさ

私はイギリスへ留学して、
初めて自分の部屋を
持つことができました。


それまでは妹と同じ部屋で、
机周りが自分のスペースでした。

そのため、

部屋中に自分の好きなモノが
置けるというだけで、
とてもワクワクしました。



ロンドンのマーケットや
ケンブリッジのお店で見つけた
かわいくてステキなモノや

留学中に出かけた
パリのエッフェル塔や
イタリアのピサの斜塔などの
お土産の置物も飾っていました。


お気に入りのモノが増えていき、
自分だけの空間を作る楽しさを
初めて知りました。




イギリスと日本の作家さんのモノをミックスして飾っています。
小さいコーナーでも、目に入ると自然と口角が上がるパワースポット。


留学を終えて帰国すると、
イギリスへの懐かしさもあり、
イギリスをテーマにした
フェアや催事によく出かけていました。


イギリス雑貨にときめき、
日本にいても
イギリスの雰囲気を味わえることを
楽しんでいました。


そして、

イギリスで出会っていたステキな雑貨に
もっと多く出会えるといいな


と、いつも思っていました。


 
これまでの仕事経験を活かして

そんな中、
留学から帰国後に勤務した会社で、
インテリアに携わることになりました。

仕事をきっかけに暮らしに興味を持ち、

その後は雑貨屋での販売、
輸入家具の通販会社での営業事務、
通販会社や小売店に生活雑貨を提案する
バイヤーとして仕事をしてきました。


これまでの仕事の経験を活かして、

イギリスでの生活や旅で
出会った雑貨を紹介したい!


イギリスの
かわいい・ステキな雑貨を紹介したい!



そして何より

イギリスを好きな人に
ご自分のときめく空間を作り、
感じてもらいたい!



その想いから、
オンラインショップ
「floret flower」を始めました。


  
イメージはカントリーサイドでの暮らし

当店では

イギリスの美しい自然が広がる
カントリーサイドにある
コテージでの暮らし


をイメージしています。



イギリスが大好きな私が、
留学中に暮らしていた街・ケンブリッジ。

近郊には、
グランチェスター(Grantchester)
という小さな村があります。


ゆったりとした時間が
流れているカントリーサイドです。




茅葺屋根の家をあちこちで見ることができます。
こちらは撮影スポットになっているお家。



留学中にはお友達と
ケンブリッジから
グランチェスターまで
自転車で出かけました。

村に着くと、
ホームステイ先のお母さんが
用意してくれたランチを
芝生の上で食べるのが楽しみでした。

川沿いに広がる
メドゥと呼ばれる牧草地を

散歩したり、寝転がったりと
普段の喧騒を離れて、
のんびり過ごしました。

まさしく、
命の洗濯ができる場所です。




羊が放牧されている牧草地。
高い木々の向こう側が川沿いです。



そんな私のお気に入りの場所。

この村での暮らしに取り揃えたい
雑貨やファブリックをセレクトしています。


 
手作りを取り扱う理由とは

取り扱う商品を決める時に、
手作りの雑貨を扱いたいと思いました。

子供の頃から、
手芸の得意な母の手作りのモノに
囲まれて、育ちました。



着るモノでは、
ワンピース・セーター・カーディガン・
マフラーやポンチョなどを
作ってくれました。

母とお揃いの亀さん柄の
ワンピースがうれしかったり、

私の好きな色で編んでもらった
セーターがお気に入りでした。


家の中には、
クロスステッチ刺繍のカバー類・
レース編みのテーブルクロスや敷物が、
あちこちに置かれていました。


また、祖父が職人だったこともあり、
人の手で作られた温かみのあるモノに
強く惹かれます。


手作りのモノは
1つひとつ大きさや形が異なり、
味があります。


どんな人が作ったのかな
と、思いを巡らすのも楽しみのひとつです。


作り手から、
作品のできるまでのストーリーや想いを
聞かせてもらうことが大好きです。

よりアイテムに対する愛着が生まれますよね。



手作りのモノを扱いたいと思った時に、

母に
「いつから手芸や洋服作りをしているの?」
と聞いたことがあります。

母は
「結婚をしてから」
と答えました。

子供3人を育てながら
家事の合間に時間を見つけて、
家族のために
作ってくれていたことを知り、

より母の作ったものが愛おしくなり、
大切に引き継いでいこうと決めました。



当店でも作り手の想いを大切に、
人の手で作られた温かみのあるモノを
皆さまにお伝えしていきたいと思います。


 
日本でも楽しむ英国スタイルの暮らし

当店では
私がお花を好きなことから

花模様を中心にした
イギリスの豊かな自然を
モチーフにしたアイテムを、


クラフト作家さん、デザイナーさんや
工房から取り揃えています。


気になるアイテムを見つけると、

まずは自分で取り寄せて、
実際に使用し、
使い勝手を確認しています。


そして、
作り手に直接、私がコンタクトを取り、
お取引をお願いしています。


自信を持って
おすすめできるアイテムですので、
ご安心してご使用いただけます。




Annaさんの作る木製フラワー


日本でも
英国スタイルの暮らしを楽しむために、
次のようなイギリス発のモノを
ご紹介していきたいと思います。

・1つひとつ手作りされた温かみのあるもの

・ふっと目に入った時に心がときめくもの

・イギリスを思い出すもの



当店の雑貨やファブリックで、

イギリスを感じながら日々の暮らしを
より楽しんでいただけましたら
とてもうれしいです。



イギリス花模様雑貨

輸入リバティ
のお店
floret flower(フローレットフラワー)
店主 林 紘実



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