イギリスの旅先で出会った紅茶 【前編】
〜8軒の宿泊先に見る、本場のセレクト〜
2025.08.03/イギリス出張2024
こんにちは、
イギリス花模様雑貨と
輸入リバティのお店
floret flower
店主の林 紘実です。
昨年のイギリス出張で、
私にはひそかな楽しみがありました。
それは、
宿泊先の部屋に用意されている
ティーセットをチェックすること!
「本場イギリスでは、
どんな紅茶を
選んでいるのだろう?」
6軒のホテルと
2軒のB&B(Bed and Breakfast)を
巡りながら、
それぞれの紅茶のセレクトを
楽しみにしていました。
1日の終わりに部屋に戻って、
「今日はどれにしようかな?」と
紅茶を選ぶ時間は、
何よりの癒しのひと時でした。
それでは、出会いの多かった順に
ご紹介していきます。
まずご紹介するのは、
今回の旅で一番多く出会った
紅茶について。
紅茶の置かれ方にも
ぜひ注目してみてください。
最も多く出会ったのは、
ロンドン発祥の老舗ブランド・
Twinings(トワイニング)でした。
8軒中3軒のホテルに置かれていて、
やはり本場でも愛され続ける
定番ですね。
意外だったのは、紅茶と一緒に
グリーンティー(緑茶)も
用意されていたこと。
「えっ、イギリスで緑茶?」
と少し驚きましたが、
1日中歩き回った体に、
日本茶の味が
じんわりと沁みました。
実際、街のスーパーはもちろん
小さな村の食料品店でも見かけ、
今ではイギリスの日常に
すっかり根付いているようです。
種類が見やすいように、
あえて上下を逆にしているのかな?
と思いました。
きちんと上を向いて
置かれていました。
このポットが、なかなかの優れもの!
別の機会にお話しますね。
ティーバッグなどが
ぎっしりと詰め込まれ、
向きもバラバラ(笑)
背の高い紫の袋は、ココア!
とても美味しかったです♪
ココアが置かれていたのは、ここだけ。
そして、瓶入りのお水にも感激!
ホテルのロゴ入りです☆
器とトレイが
イギリスらしく素敵でした。
ありました。
今回は初めて、
宿泊先で出会った紅茶を
参考用に少し持ち帰りました。
同じブランドでも
日本とイギリスでは
パッケージが違っていて、
こうした発見も、
旅の楽しみのひとつですね。
前編では、
最も出会いの多かった紅茶
Twinings(トワイニング)について
お届けしました。
後編では、
その他の紅茶との出会いや、
ちょっと意外なエピソードを
ご紹介しています。
>後編はこちらから
>読みもの 【目 次】
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〜8軒の宿泊先に見る、本場のセレクト〜
2025.08.03/イギリス出張2024
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昨年のイギリス出張で、
私にはひそかな楽しみがありました。
それは、
宿泊先の部屋に用意されている
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「本場イギリスでは、
どんな紅茶を
選んでいるのだろう?」
6軒のホテルと
2軒のB&B(Bed and Breakfast)を
巡りながら、
それぞれの紅茶のセレクトを
楽しみにしていました。
1日の終わりに部屋に戻って、
「今日はどれにしようかな?」と
紅茶を選ぶ時間は、
何よりの癒しのひと時でした。
それでは、出会いの多かった順に
ご紹介していきます。
まずご紹介するのは、
今回の旅で一番多く出会った
紅茶について。
紅茶の置かれ方にも
ぜひ注目してみてください。
【3軒で発見】やっぱり、定番ブランド
最も多く出会ったのは、
ロンドン発祥の老舗ブランド・
Twinings(トワイニング)でした。
8軒中3軒のホテルに置かれていて、
やはり本場でも愛され続ける
定番ですね。
意外だったのは、紅茶と一緒に
グリーンティー(緑茶)も
用意されていたこと。
「えっ、イギリスで緑茶?」
と少し驚きましたが、
1日中歩き回った体に、
日本茶の味が
じんわりと沁みました。
実際、街のスーパーはもちろん
小さな村の食料品店でも見かけ、
今ではイギリスの日常に
すっかり根付いているようです。

ロンドンのホテルにて。
一番手前に、グリーンティーが。種類が見やすいように、
あえて上下を逆にしているのかな?
と思いました。

ケンブリッジのホテルにて。
きちんと上を向いて
置かれていました。
このポットが、なかなかの優れもの!
別の機会にお話しますね。

ストーク・オン・トレントのホテルにて。
ティーバッグなどが
ぎっしりと詰め込まれ、
向きもバラバラ(笑)
背の高い紫の袋は、ココア!
とても美味しかったです♪
ココアが置かれていたのは、ここだけ。
そして、瓶入りのお水にも感激!
ホテルのロゴ入りです☆
器とトレイが
イギリスらしく素敵でした。

3軒のホテルで置かれていた紅茶の種類。
フルーツティーやハーブティーもありました。
今回は初めて、
宿泊先で出会った紅茶を
参考用に少し持ち帰りました。
同じブランドでも
日本とイギリスでは
パッケージが違っていて、
こうした発見も、
旅の楽しみのひとつですね。
前編では、
最も出会いの多かった紅茶
Twinings(トワイニング)について
お届けしました。
後編では、
その他の紅茶との出会いや、
ちょっと意外なエピソードを
ご紹介しています。
>後編はこちらから
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