ティーバッグトレイを選んだ理由は、留学先のキッチンにありました
2026.11.04/ショップのこと
以前から、ショップで紹介したいと思っていたものがあります。
ティーポットの形をした、小さなティーバッグトレイです。
手のひらにのるほどの大きさで、見ているだけで気持ちがほころびます。
かわいらしさに惹かれたのはもちろんですが、実はもうひとつ理由がありました。
イギリスに留学していた頃の、ある光景を思い出すからです。
いわゆる、下宿です。
キッチンは、大家さんご家族、そして私たち学生が共同で使っていました。
その隣には、大家さんご家族のリビングがありました。
大家さんには、社会人の娘さんがいました。
娘さんは、テレビドラマが大好き。
夕方5時半からのドラマが見たくて、仕事を5時に終えると、5時7分には車で帰宅するほど。
学生だった私には、そんなに早く帰ってこられることが、とても不思議でした。
そして、リビングでドラマを楽しんでいました。
ドラマがCMに入ると、娘さんは急いでキッチンへやって来ます。
目的は、紅茶です。
マグカップにティーバッグを入れ、お湯を注ぐと、急いでリビングへ戻ります。
ドラマが、始まってしまうからです。
そして、娘さんはまったく戻ってきません。
キッチンには、ティーバッグが入ったままのマグカップが残されます。
紅茶がすっかり苦くなっているであろう頃、娘さんがようやく戻ってきます。
「あら、紅茶を淹れてたの、忘れてた!」
苦笑いしながら、必ずそう言うのです。
そんなことが、何度もありました。
イギリスの家庭の、何気ない夜の一場面です。
あのとき、娘さんがマグカップと一緒にティーバッグトレイをリビングへ持っていっていたら。
ドラマを見ながら、好きな濃さになったところでティーバッグを取り出せます。
取り出したティーバッグを置く場所にも困りません。
そうすれば、紅茶を淹れていたことを忘れずに、おいしく飲めたのではないか。
小さなトレイですが、紅茶をおいしく味わうために、あると便利なアイテムです。
ティーバッグトレイには、そんな魅力もあると思っています。
その中で、ティーポット型に惹かれます。
花模様もかわいらしく、ひと目で気に入りました。
そして何より、留学時代から親しんでいる、パートリッジの商品だったことが決め手です。
パートリッジといえば、思い出すのはロンドンのキングスロードです。
留学中も訪れ、渡英するたびに足を運んでいる、大好きな通りです。
そこにあったパートリッジは、私にとって特別な存在でした。
その思い出のお店の商品を、ショップで紹介できることがうれしいです。
かつてのパートリッジ本店
(2024年5月訪問時)
現在は、グロスターロード店のみです
ティーバッグを入れたまま、カップを運ぶとき。
取り出したティーバッグは、カップのそばのトレイにのせるだけです。
置き場所が決まっているので、困りません。
ティーバッグトレイをご注文くださったお客様から、うれしいメッセージをいただきました。
「ティーバッグは、いつもは醤油皿やティーバッグが入ってた紙の袋の上に置いてます。
こういうのがあれば、お洒落で良いなぁと思ったりしました。」
>ティーバックトレイを見る
>読みもの 【目 次】
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2026.11.04/ショップのこと
ティーポットの形をした、小さなティーバッグトレイです。
手のひらにのるほどの大きさで、見ているだけで気持ちがほころびます。
かわいらしさに惹かれたのはもちろんですが、実はもうひとつ理由がありました。
イギリスに留学していた頃の、ある光景を思い出すからです。

大家さんの娘さんと、紅茶の思い出
留学中は、大家さんのお宅の一室をお借りして、暮らしていました。いわゆる、下宿です。
キッチンは、大家さんご家族、そして私たち学生が共同で使っていました。
その隣には、大家さんご家族のリビングがありました。
大家さんには、社会人の娘さんがいました。
娘さんは、テレビドラマが大好き。
夕方5時半からのドラマが見たくて、仕事を5時に終えると、5時7分には車で帰宅するほど。
学生だった私には、そんなに早く帰ってこられることが、とても不思議でした。
そして、リビングでドラマを楽しんでいました。
ドラマがCMに入ると、娘さんは急いでキッチンへやって来ます。
目的は、紅茶です。
マグカップにティーバッグを入れ、お湯を注ぐと、急いでリビングへ戻ります。
ドラマが、始まってしまうからです。
そして、娘さんはまったく戻ってきません。
キッチンには、ティーバッグが入ったままのマグカップが残されます。
紅茶がすっかり苦くなっているであろう頃、娘さんがようやく戻ってきます。
「あら、紅茶を淹れてたの、忘れてた!」
苦笑いしながら、必ずそう言うのです。
そんなことが、何度もありました。
イギリスの家庭の、何気ない夜の一場面です。

あのとき、ティーバッグトレイを使っていたら
今になって思うことがあります。あのとき、娘さんがマグカップと一緒にティーバッグトレイをリビングへ持っていっていたら。
ドラマを見ながら、好きな濃さになったところでティーバッグを取り出せます。
取り出したティーバッグを置く場所にも困りません。
そうすれば、紅茶を淹れていたことを忘れずに、おいしく飲めたのではないか。
小さなトレイですが、紅茶をおいしく味わうために、あると便利なアイテムです。
ティーバッグトレイには、そんな魅力もあると思っています。
私が選んだのは、パートリッジのティーバッグトレイ
ティーバッグトレイには、いろいろな形があります。その中で、ティーポット型に惹かれます。
花模様もかわいらしく、ひと目で気に入りました。

そして何より、留学時代から親しんでいる、パートリッジの商品だったことが決め手です。
パートリッジといえば、思い出すのはロンドンのキングスロードです。
留学中も訪れ、渡英するたびに足を運んでいる、大好きな通りです。
そこにあったパートリッジは、私にとって特別な存在でした。
その思い出のお店の商品を、ショップで紹介できることがうれしいです。

かつてのパートリッジ本店
(2024年5月訪問時)
現在は、グロスターロード店のみです
今の暮らしでも、紅茶をおいしく楽しむために
リビングでテレビを見ながら、紅茶を飲むとき。ティーバッグを入れたまま、カップを運ぶとき。
取り出したティーバッグは、カップのそばのトレイにのせるだけです。
置き場所が決まっているので、困りません。

ティーバッグトレイをご注文くださったお客様から、うれしいメッセージをいただきました。
「ティーバッグは、いつもは醤油皿やティーバッグが入ってた紙の袋の上に置いてます。
こういうのがあれば、お洒落で良いなぁと思ったりしました。」
ティーバッグの置き場所に、お気に入りのトレイがあると、いつもの紅茶の時間が、より楽しみになりますね。
ティーポットの形をしたトレイを、あなたのティータイムにお迎えしませんか?
>ティーバックトレイを見る
>読みもの 【目 次】
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