ファブリックを始めました
2021.01.27/ショップのこと

こんにちは、フローレットフラワー の 林 です。

「暮らしの中にイギリスのぬくもりを」をテーマに、留学と旅から知ったイギリスのかわいい・ステキをお届けしています。

この度、当店ではファブリックの取り扱いを始めました。

現在、ショップでご覧いただけますのは、

リバティロンドンのラセンビーコットン(シーチング布)の2021年春夏柄(新柄)と2020年秋冬柄になります。




こちらは、2020年秋冬柄。

【追記】
ルイス&アイリーンのシーチング布も追加しました。


では、なぜファブリックを扱うことになったのか?
いきさつをご紹介します。


 
なぜ、ファブリックを取り扱うようになったの?

私は、ファブリックが大好きです。

小学生の頃に、学校に持って行く巾着袋を作るのに、地元の生地屋さんへ行って、布選び。初めての布小物作りでした。

高校生の頃は、洋服作りのために、生地専門店や日暮里繊維街へ行って、布選び。

パッチワークを始めた時も、日暮里繊維街での布選び。


布小物、洋服、手芸と作ることも楽しいのですが、一番の楽しみは布選び。
たくさんの布を前にすると、ワクワクします。

この布で作ったら、かわいいかな?
こっちの柄の方が、ステキかな?

あれこれとアイデアを膨らませて、考えることが楽しいです。



 
イギリスの生地屋さん巡りで気付いたこと

2018年にひさしぶりにイギリスへ行きました。

滞在中にはロンドンやケンブリッジで、ファブリックや手芸のお店に何軒も足を運びました。

たくさんの生地を見て、その中からお気に入りを見つけて、購入することは本当に至福の時間。できることなら、1日中、布を見ていたかったほどです。



イギリスで購入した布。


当初はイギリスから布を買い付けて、布小物を作成してもらい、販売することを考えていました。

ですが、方向転換!!

ハンドメイドが好きな人は、布選びも楽しみの一つのはず。

私のセレクトした布で、ステキなハンドメイド作品を作ってもらい、使ってもらえたら、うれしいと思うようになりました。

そのため、イギリスより直輸入で布を買い付けて、ご紹介することに。

また、布小物には少しの生地でも十分なこと、柄や色違いの布を多く持っておきたいのではという思いから、カットクロスを取り扱うことにしました。


当店のファブリックが、ハンドメイド作りのお役に立てるように、イギリスのかわいい・ステキな生地をご紹介していきます。
お気に入りを見つけていただけたら、うれしいです。



今日も暮らしの中に、イギリスのぬくもりを感じるひと時がありますように♪

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