リバティロンドン おすすめする3つの理由
2021.02.11/私のお気に入り
こんにちは、フローレットフラワー の 林 です。
「暮らしの中にイギリスのぬくもりを」をテーマに、留学と旅から知ったイギリスのかわいい・ステキをお届けしています。
私はリバティが大好きです。
イギリスの好きなモノの中でも、上位に入ってきます。
今日は私の大好きなリバティロンドンについて、前回のイギリス訪問時(2018年)の写真と合わせてご紹介します。
ロンドンの中心部にある老舗百貨店・リバティ。
1875年に創業者のアーサー・サセンビィ・リバティが、日本や東洋の装飾品・ファブリック・美術品などを販売するお店を開業したのが始まりです。
細かい花模様の柄や色鮮やかな配色のファブリックは、リバティプリントと呼ばれ、人気があります。
ブリティッシュロックをきっかけに、イギリス好きになった私。
大好きなミュージシャンたちが住む、イギリスはどんな所? ロンドンはどんな所?
行ってみたい!住んでみたい!
という思いが強くなり、イギリスへ留学することを決めました!
イギリスへ行ったら、まず訪ねてみたい場所がいくつかありました。
その1つが、リバティロンドンです。
留学中は住んでいたケンブリッジから、月に1度はロンドンへ出かけていました。
多い時には、毎週末出かけた時もありました。
ロンドンへ行った時には必ずリバティに立ち寄り、その空間にいることを楽しんだものです。
私がリバティロンドンをおすすめする理由は、次の3つです。
その1:ファブリック
インテリア向け、ファッション向けにコットンやシルク、ウールなどの様々な素材のファブリックがあります。
その中でも、有名なのがタナローン。
シルクのような光沢と肌触りが特徴のコットンのファブリックです。
お花をはじめ、草木や動物などの自然から着想を得た柄や幾何学模様・小物・人などがデザインされた多彩な柄が楽しめます。
そして、鮮やかな色合いや単色など、プリントの美しさも魅力です。
リバティロンドンのファブリック売り場(2018年訪問時)。
棚にもラックにも、リパティプリントが並べられています。
いつまでも、この場所でファブリックを見ていたい!
夢の空間 いや、楽園です!!
その2:目を引くハーフティバーの建物
チューダー様式のハーフティンバーと呼ばれる特徴的な建物が、リバティロンドンの魅力でもあります。
木の柱や梁などの構造材が外に露出し、木材の間を埋める漆喰との色のコントラストがとても印象的でキレイです。
初めて訪れた時は、写真で見ていた建物を前にして、とても感動しました。
今でも変わらずこの建物を見ただけで、ウキウキとした気持ちになります。
この建物をモチーフにした商品が発売されると、すぐに欲しくなり、日本から購入してしまうことも。
2018年に訪れた時は、ちょうど冬のセール中。
ウィンドウが「SALE」の文字(赤い部分)で埋め尽くされていたのが、やや残念でした。
店内も吹き抜けや階段、エレベーターなど、建物のこだわりを見ることができます。
階段にマネキンを座らせてのディスプレイ(2018年訪問時)。
斬新と思い、写真を撮っていましたが、階段の装飾が見られます。
店内のフロア案内板も、シンプルでステキ(2018年訪問時)。
何でもステキに見えるリバティマジック。
お買い物だけではなく、建築物として店内を見て回るのも楽しいですよ。
その3:入り口のお花屋さん
リバティロンドンの入り口には、ステキなお花屋さんがあります。
私が訪れた時は夕方でしたので、お花の数も少なくなっていました。
ブリキの缶に入れて、飾られているお花。
シンプルですが、絵になります。
SNSで、お花屋さんの写真を多く見かけるのも納得です。
季節によって、お花の変化を楽しめますよ。
今は旅行も難しいですから、私はリバティロンドンからニュースレター(メルマガ)が届くたびに、オンラインショップをのぞいています。
新商品の情報などを見て楽しみつつ、ロンドンでのお買い物気分を味わっています。
また海外に行けるようになった時には、ぜひリバティロンドンへ足を運んでみてくださいね。
いろいろな発見があるかもしれませんよ!
今日も暮らしの中に、イギリスのぬくもりを感じるひと時がありますように♪
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2021.02.11/私のお気に入り
こんにちは、フローレットフラワー の 林 です。
「暮らしの中にイギリスのぬくもりを」をテーマに、留学と旅から知ったイギリスのかわいい・ステキをお届けしています。
私はリバティが大好きです。
イギリスの好きなモノの中でも、上位に入ってきます。
今日は私の大好きなリバティロンドンについて、前回のイギリス訪問時(2018年)の写真と合わせてご紹介します。
リバティロンドンとは?
ロンドンの中心部にある老舗百貨店・リバティ。
1875年に創業者のアーサー・サセンビィ・リバティが、日本や東洋の装飾品・ファブリック・美術品などを販売するお店を開業したのが始まりです。
細かい花模様の柄や色鮮やかな配色のファブリックは、リバティプリントと呼ばれ、人気があります。
まず訪ねてみたかった場所
ブリティッシュロックをきっかけに、イギリス好きになった私。
大好きなミュージシャンたちが住む、イギリスはどんな所? ロンドンはどんな所?
行ってみたい!住んでみたい!
という思いが強くなり、イギリスへ留学することを決めました!
イギリスへ行ったら、まず訪ねてみたい場所がいくつかありました。
その1つが、リバティロンドンです。
留学中は住んでいたケンブリッジから、月に1度はロンドンへ出かけていました。
多い時には、毎週末出かけた時もありました。
ロンドンへ行った時には必ずリバティに立ち寄り、その空間にいることを楽しんだものです。
リバティロンドンをおすすめする3つの理由
私がリバティロンドンをおすすめする理由は、次の3つです。
その1:ファブリック
インテリア向け、ファッション向けにコットンやシルク、ウールなどの様々な素材のファブリックがあります。
その中でも、有名なのがタナローン。
シルクのような光沢と肌触りが特徴のコットンのファブリックです。
お花をはじめ、草木や動物などの自然から着想を得た柄や幾何学模様・小物・人などがデザインされた多彩な柄が楽しめます。
そして、鮮やかな色合いや単色など、プリントの美しさも魅力です。
リバティロンドンのファブリック売り場(2018年訪問時)。
棚にもラックにも、リパティプリントが並べられています。
いつまでも、この場所でファブリックを見ていたい!
夢の空間 いや、楽園です!!
その2:目を引くハーフティバーの建物
チューダー様式のハーフティンバーと呼ばれる特徴的な建物が、リバティロンドンの魅力でもあります。
木の柱や梁などの構造材が外に露出し、木材の間を埋める漆喰との色のコントラストがとても印象的でキレイです。
初めて訪れた時は、写真で見ていた建物を前にして、とても感動しました。
今でも変わらずこの建物を見ただけで、ウキウキとした気持ちになります。
この建物をモチーフにした商品が発売されると、すぐに欲しくなり、日本から購入してしまうことも。
2018年に訪れた時は、ちょうど冬のセール中。
ウィンドウが「SALE」の文字(赤い部分)で埋め尽くされていたのが、やや残念でした。
店内も吹き抜けや階段、エレベーターなど、建物のこだわりを見ることができます。
階段にマネキンを座らせてのディスプレイ(2018年訪問時)。
斬新と思い、写真を撮っていましたが、階段の装飾が見られます。
店内のフロア案内板も、シンプルでステキ(2018年訪問時)。
何でもステキに見えるリバティマジック。
お買い物だけではなく、建築物として店内を見て回るのも楽しいですよ。
その3:入り口のお花屋さん
リバティロンドンの入り口には、ステキなお花屋さんがあります。
私が訪れた時は夕方でしたので、お花の数も少なくなっていました。
ブリキの缶に入れて、飾られているお花。
シンプルですが、絵になります。
SNSで、お花屋さんの写真を多く見かけるのも納得です。
季節によって、お花の変化を楽しめますよ。
今は旅行も難しいですから、私はリバティロンドンからニュースレター(メルマガ)が届くたびに、オンラインショップをのぞいています。
新商品の情報などを見て楽しみつつ、ロンドンでのお買い物気分を味わっています。
また海外に行けるようになった時には、ぜひリバティロンドンへ足を運んでみてくださいね。
いろいろな発見があるかもしれませんよ!
今日も暮らしの中に、イギリスのぬくもりを感じるひと時がありますように♪
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