気になっていたデザイナーさんの雑貨が届く
2021.08.14/作家モノ雑貨 取り扱いへの道

こんにちは、
フローレットフラワー の 林 です。


今回は、今後にお取り扱いを開始するイギリスのクラフト作家さんやデザイナーさんの雑貨について、

「作家モノ雑貨 取り扱いへの道」

としてシリーズでご紹介していきます。

イギリスへ行くことが難しい現在、イギリスからお買い物をしたいという方のご参考にもなれば、うれしいです。


 
本格的に作家モノの雑貨を

今後は本格的に、イギリスのクラフト作家さんやデザイナーさんが作る雑貨を取り扱っていきます。

当店の開業準備段階から、作家モノの雑貨を取り扱うことは、商品構成の大きな1つの柱と考えていました。


私は手作りの作品が大好きです。

手作りされたモノには、1つ1つに温かみがあり、同じものはない個性が見られます。

目に入ると、心がほっと和みます。

クラフトフェアやギャラリーに立ち寄ることも、私にとっては旅の大きな楽しみの1つです。


 
イギリスからの荷物のチェック項目5点

先週、イギリスより雑貨が届きました。

荷物が届いたら、以下の5点を確認しています。


1.どのような商品か?
実際の商品を手にして、自分で使用してみます。

2.どのような梱包状態か?
どのように商品が包まれていて、梱包をされているのかは、とても大事なポイントです。

3.注文から受け取りまでの日数
注文から発送、そして日本までの到着日数の確認。

4.どこから届くのか?
自然にインスパイアされて制作されている方のバックグランドも気になります。

5.届け先住所は正しく記載されているか?
案外、住所の一部が抜けていることがあります。

これらの点を商品選定の大きなチェックポイントにしています。


 
今回はデザイナーさんのキッチン雑貨を

今回は、開業準備段階からステキだなと思っているデザイナーさんのキッチン雑貨を注文しました。

以前、同じ種類の雑貨をショップから購入した時は、段ボール箱で届いたので、今回も段ボール箱で届くと思っていました。



・・・が、袋での到着!!





配達員さんに差し出されてから、

「えっ、袋???

 袋で来たの???

 イギリスから???」


と、頭の中でぐるぐるしてしまい、

名前の確認をされたい配達員さんの声が、まったく頭に入ってきませんでした。


長旅のせいか、袋に穴が開いていました!






これまで、布はこのような袋で送られてきていますが、雑貨では初めてのこと。

そして、目を引く鮮やかすぎる、紫色の袋も初めてでした。



「中身は大丈夫なの?」

と、開けてみると、

板段ボールでしっかりと、2重に梱包されていました!






雑貨はギフトラッピングのように、1つ1つ包まれていて、丁寧なお仕事ぶりが伺えました。
ほっと、一安心。

 
宅配便の方が早くて、追跡も詳細

今回は宅配便の利用で、イギリスから13日で到着しました。

宅配便では、いつもより時間を要しました。

追跡サービスで確認するたびに、「トランジット」の文字。

最終経由地として貼られていたラベルは、台湾となっていました。

イギリスから荷物が届くたびに思うのですが、

「遠くから来てくれた」

と思うと、より愛着が湧きます。



現在の状況下では、イギリスのクラフト作家さんやデザイナーさんは、イギリス国外へは追跡サービス付きの郵便か宅配便で発送するという方が多いです。

送料は増しますが、追跡サービス付きの発送は現況がわかるため、安心して到着を待つことができます。

特に宅配便ですと、到着日数が早く追跡状況も詳細に確認できるため、選択ができる時は宅配便を利用しています。


今回はテムズ川のほとりにあるのどかな場所から荷物が届きました。

そちらでも川の水は茶色いのかしら?

と思いを馳せながら、キッチン雑貨を使い始めています。

使用感を確認して、商品選定に入りたいと思います。




ミレニアムマイルからのテムズ川
(2018年訪問時)



今後の進捗もご紹介していきます。
どうぞお楽しみに♪


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