ティーコジーの柄選び
2022.04.01/私のお気に入り
こんにちは、
フローレットフラワー の 林 です。
ただいま、ティーコジーの柄選びに迷っています。
ティーコジーとは、ティーポットが冷めないようにかぶせる、布や毛糸で作られたカバーのことです。
イギリスの田舎のティールームでは、ティーコジーをかぶせてくれるお店もあります。
イギリスのハンドメイドサイトでは、バリエーション豊かなティーコジーが多く出品されていて、見ているだけでも楽しめます。
イギリスのおばあちゃまによるお手製のティーコジー。
クリスマスプディングの形がかわいく、クリスマスシーズンに愛用しています。
昨年から私の布小物の作り手である家族に、リバティロンドンの花柄の布で、ティーコジーを作ってほしいと頼んでいました。
きっかけは、家族が見せてくれた写真。
「こんな形のティーポットカバーがあるよ」
と見せてくれたのが、家族が好きなアメリカのテキスタイルデザイナーさんの布で作られたティーコジー。
イギリスでは、あまり見かけないタイプのモノでした。
調べてみると、それはカナダの会社の手芸キットでした。
販売店も見つけたのですが、ティーポットのサイズ表記がなく断念。
他を探してみると、アメリカの手芸作家さんが販売している型紙を発見。
サイズ表記もあり、ひと安心。
最新のレビューには、
「イギリス人ですが、購入しました」
というコメントに背中を押され、私も購入。
日本で第1号のお客さんになりました。
アメリカから型紙が届き、家族は動画サイトで同じタイプのティーコジーの作り方の動画を見つけて、予習済み。
ティーコジーに入れるキルト芯には難燃のモノがあることを知り、手芸問屋さんから取り寄せ済み。
いよいよ、製作に入るのかしらと期待していました。
そんな時に、エリザベス女王在位70周年のプラチナジュビリーを記念するファブリックが届きました。
それを見た家族は、
「イギリスらしい柄だから、これで作ったら?」
と、ロンドン柄をとても推してきます。
家族は、ロンドン柄が大好き!
ハロッズのバッグも、ロンドン柄を愛用中!
前回のイギリス旅行でも、家族に依頼されたバッグのためだけに、ハロッズへ出かけました。
ハロッズの店内ディスプレイの馬車(2018年訪問時)
ロンドン柄に渋っていると、今度はユニオンジャック柄を推してきます。
迷っている私に、家族はSNSで見つけてきたロンドン柄やユニオンジャック柄のティーコジーをどんどん見せてきます。
「この人もこんなのを、作っているよ!」
「この人も、この人も」
そんなにロンドン柄やユニオンジャック柄で作っている人がいるの?
と、いう具合です。
あまりのアプローチに心が揺らぎかけてきていますが、ティーコジーは、ティータイムを楽しくしてくれるモノ。
テーブルの上のティーポットにかぶせるので、なかなか視界に入ってきます。
私はかわいい花柄の方が、ほっこりするように思うのですが・・・。
柄に迷っているため、ティーコジー作りは一旦、保留。
作り手の気分が変わらないうちに、柄を決めたいと思います!
あなたがティーコジーを作るのなら、
ロンドン柄?
ユニオンジャック柄?
それとも、花柄?
ご意見があったら、聞かせてもらいたいです。
ジュビリー・コレクションのファブリックは、こちらからご覧いただけます。
→ ジュビリー (Jubilee)
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新商品の入荷情報や
今後開催予定のお話会などの
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こんにちは、
フローレットフラワー の 林 です。
ただいま、ティーコジーの柄選びに迷っています。
ティーコジーとは?
ティーコジーとは、ティーポットが冷めないようにかぶせる、布や毛糸で作られたカバーのことです。
イギリスの田舎のティールームでは、ティーコジーをかぶせてくれるお店もあります。
イギリスのハンドメイドサイトでは、バリエーション豊かなティーコジーが多く出品されていて、見ているだけでも楽しめます。
イギリスのおばあちゃまによるお手製のティーコジー。
クリスマスプディングの形がかわいく、クリスマスシーズンに愛用しています。
ティーコジーを作ってほしい
昨年から私の布小物の作り手である家族に、リバティロンドンの花柄の布で、ティーコジーを作ってほしいと頼んでいました。
きっかけは、家族が見せてくれた写真。
「こんな形のティーポットカバーがあるよ」
と見せてくれたのが、家族が好きなアメリカのテキスタイルデザイナーさんの布で作られたティーコジー。
イギリスでは、あまり見かけないタイプのモノでした。
アメリカで型紙を見つける
調べてみると、それはカナダの会社の手芸キットでした。
販売店も見つけたのですが、ティーポットのサイズ表記がなく断念。
他を探してみると、アメリカの手芸作家さんが販売している型紙を発見。
サイズ表記もあり、ひと安心。
最新のレビューには、
「イギリス人ですが、購入しました」
というコメントに背中を押され、私も購入。
日本で第1号のお客さんになりました。
アメリカから型紙が届き、家族は動画サイトで同じタイプのティーコジーの作り方の動画を見つけて、予習済み。
ティーコジーに入れるキルト芯には難燃のモノがあることを知り、手芸問屋さんから取り寄せ済み。
いよいよ、製作に入るのかしらと期待していました。
どんどん推してくる柄
そんな時に、エリザベス女王在位70周年のプラチナジュビリーを記念するファブリックが届きました。
それを見た家族は、
「イギリスらしい柄だから、これで作ったら?」
と、ロンドン柄をとても推してきます。
家族は、ロンドン柄が大好き!
ハロッズのバッグも、ロンドン柄を愛用中!
前回のイギリス旅行でも、家族に依頼されたバッグのためだけに、ハロッズへ出かけました。
ハロッズの店内ディスプレイの馬車(2018年訪問時)
ロンドン柄に渋っていると、今度はユニオンジャック柄を推してきます。
迷っている私に、家族はSNSで見つけてきたロンドン柄やユニオンジャック柄のティーコジーをどんどん見せてきます。
「この人もこんなのを、作っているよ!」
「この人も、この人も」
そんなにロンドン柄やユニオンジャック柄で作っている人がいるの?
と、いう具合です。
あまりのアプローチに心が揺らぎかけてきていますが、ティーコジーは、ティータイムを楽しくしてくれるモノ。
テーブルの上のティーポットにかぶせるので、なかなか視界に入ってきます。
私はかわいい花柄の方が、ほっこりするように思うのですが・・・。
柄に迷っているため、ティーコジー作りは一旦、保留。
作り手の気分が変わらないうちに、柄を決めたいと思います!
あなたがティーコジーを作るのなら、
ロンドン柄?
ユニオンジャック柄?
それとも、花柄?
ご意見があったら、聞かせてもらいたいです。
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