私を一気にイギリスモードに変換したモノとは・・・。vol.2
2024.08.13／イギリス出張2024
こんにちは、
イギリス花模様雑貨と
輸入リバティのお店
floret flower（フローレットフラワー）
店主の林 紘実です。
イギリス出張記の続きです。
引き続き、お付き合いください。
これまでの出張記は、
こちらからご覧いただけます。
＞読みもの 【目 次】
今回はヒースロー空港での様子を
お届けします。
ヒースロー空港に到着し
飛行機を降りて、
入国審査へ向かいました。
長い列に並んで
待たなければいけなかった
ヒースロー空港の入国審査でしたが、
2019年に日本人が自動化ゲート
(顔認証システム)の対象になってから、
私は初めての利用でした。
列に並び、ソワソワしながら、
先にやっている人たちを
よーーく観察しました。
そして、いざ自分の番！
パスポートを広げて、カメラを見るも
認証されず・・・。
有人ゲートへ行くように案内が出ました。
何がいけなかったのかなと思いつつ
有人ゲートの列に並んでいると、
後ろに並んでいた日本人の方たちが
こう話していました。
「日本人、
結構はじかれているね」
その一言に、
ちょっとドキドキだった気持ちが
「な〜〜んだ！」
という安心感に変わりました！
有人ゲートでは
入国審査官に挨拶して、
パスポートを出した後は
じっーと待ちました。
イギリス留学前に
アルバイトをしていた
旅行会社の上司に教わったことです。
入国審査では
パスポートや必要書類を出したら
あとは黙〜って立っていればいい
と、教わりました。
私は30年以上経った今でも、
このアドバイスを実践しています！
入国審査って、緊張しませんか？
無言の時間、ドキドキしませんか？
私はこのアドバイスのおかげで、
いつも冷静に待つことができています。
あなたもぜひこれを
頭の片隅に置いておいてくださいね。
心の安心のためにもおすすめですよ！
入国審査官から
笑顔とともにパスポートが返され、
無事にイギリスへ入国できました。
（やれやれホッとしました）
家族に無事入国できたことを
メッセージすると、
入国審査官の質問には
ちゃんと答えられたのか？
と、聞かれましたが、
そう言えば、何も聞かれませんでした。
隣の列の人たちは、
入国の目的と日数を答えていました。
何も聞かれず
定番のフレーズを言えないのも、
少しさびしいですね。
到着ロビーで、
いつも写真を撮るバーバリーの広告。
これを見ると、
イギリスに来たんだ〜と実感！
心がはずみます♪
入国後に、まずはトイレに寄りました。
ここに、
私を一気にイギリスモードに
変換したモノがありました。
それは、トイレットペーパー！
１枚ずつ紙が出てくるタイプ。
この紙を見て、一気に
留学時代の思い出が蘇りました！
当時学校から帰宅すると、
ランドレディ（大家さん）より
勝手口に来るように呼ばれました。
行ってみると、
排水管が詰まったとのことで
業者さんが作業中でした。
排水管から
大量のトイレットペーパーが出てきたと、
裏庭に積み上げられた
トイレットペーパーの小山を
見せられました！
小山とは
子供が砂場で作るような
かわいいサイズではなく、
優に１m近くはありました。
入居して１ヵ月ぐらいで
こんな小山になる？
と、正直思いました。
そして、
ランドレディは私の顔の前に
左右の人差し指を差し出して、
これからはトイレットペーパーを
１ピースのサイズで使って欲しい
と言いました。
指で示されたのは、
トイレットペーパーの
ミシン目からミシン目までの
１ピースのサイズ。
だいたい、10〜15cm ぐらいでした。
そのサイズで足りるかしら？
と思った記憶が鮮明に思い出されました。
ヒースロー空港のトイレに
備え付けられていた紙は、
ランドレディが示したサイズより
大きかったので、笑ってしまいました。
このトイレットペーパーのおかげで、
イギリスで暮らしていた感覚を思い出し
一気にイギリスモードに変換できました。
もう、ここは日本ではないよ！
という切り替えができました。
ちなみに、イギリス旅行中に何度か
このトイレットペーパーに遭遇しました。
その度に、ランドレディが示した
１ピースのサイズを思いだし、
クスっとしていました（笑）
この後はホテルへ向かうために、
ドライバーさんとの
待ち合わせ場所に向かいました。
いよいよイギリスでの旅が始まります！
次は、ホテル到着から
１日目の観光の様子をお伝えしますね。
どうぞお楽しみに♪
次のイギリス出張記は、こちらから↓
初っ端からアクシデント?！ vol.3
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お届けします。
ヒースロー空港に到着し
飛行機を降りて、
入国審査へ向かいました。
長い列に並んで
待たなければいけなかった
ヒースロー空港の入国審査でしたが、
2019年に日本人が自動化ゲート
(顔認証システム)の対象になってから、
私は初めての利用でした。
列に並び、ソワソワしながら、
先にやっている人たちを
よーーく観察しました。
そして、いざ自分の番！
パスポートを広げて、カメラを見るも
認証されず・・・。
有人ゲートへ行くように案内が出ました。
何がいけなかったのかなと思いつつ
有人ゲートの列に並んでいると、
後ろに並んでいた日本人の方たちが
こう話していました。
「日本人、
結構はじかれているね」
その一言に、
ちょっとドキドキだった気持ちが
「な〜〜んだ！」
という安心感に変わりました！
有人ゲートでは
入国審査官に挨拶して、
パスポートを出した後は
じっーと待ちました。
イギリス留学前に
アルバイトをしていた
旅行会社の上司に教わったことです。
入国審査では
パスポートや必要書類を出したら
あとは黙〜って立っていればいい
と、教わりました。
私は30年以上経った今でも、
このアドバイスを実践しています！
入国審査って、緊張しませんか？
無言の時間、ドキドキしませんか？
私はこのアドバイスのおかげで、
いつも冷静に待つことができています。
あなたもぜひこれを
頭の片隅に置いておいてくださいね。
心の安心のためにもおすすめですよ！
入国審査官から
笑顔とともにパスポートが返され、
無事にイギリスへ入国できました。
（やれやれホッとしました）
家族に無事入国できたことを
メッセージすると、
入国審査官の質問には
ちゃんと答えられたのか？
と、聞かれましたが、
そう言えば、何も聞かれませんでした。
隣の列の人たちは、
入国の目的と日数を答えていました。
何も聞かれず
定番のフレーズを言えないのも、
少しさびしいですね。
到着ロビーで、
いつも写真を撮るバーバリーの広告。
これを見ると、
イギリスに来たんだ〜と実感！
心がはずみます♪
入国後に、まずはトイレに寄りました。
ここに、
私を一気にイギリスモードに
変換したモノがありました。
それは、トイレットペーパー！
１枚ずつ紙が出てくるタイプ。
この紙を見て、一気に
留学時代の思い出が蘇りました！
当時学校から帰宅すると、
ランドレディ（大家さん）より
勝手口に来るように呼ばれました。
行ってみると、
排水管が詰まったとのことで
業者さんが作業中でした。
排水管から
大量のトイレットペーパーが出てきたと、
裏庭に積み上げられた
トイレットペーパーの小山を
見せられました！
小山とは
子供が砂場で作るような
かわいいサイズではなく、
優に１m近くはありました。
入居して１ヵ月ぐらいで
こんな小山になる？
と、正直思いました。
そして、
ランドレディは私の顔の前に
左右の人差し指を差し出して、
これからはトイレットペーパーを
１ピースのサイズで使って欲しい
と言いました。
指で示されたのは、
トイレットペーパーの
ミシン目からミシン目までの
１ピースのサイズ。
だいたい、10〜15cm ぐらいでした。
そのサイズで足りるかしら？
と思った記憶が鮮明に思い出されました。
ヒースロー空港のトイレに
備え付けられていた紙は、
ランドレディが示したサイズより
大きかったので、笑ってしまいました。
このトイレットペーパーのおかげで、
イギリスで暮らしていた感覚を思い出し
一気にイギリスモードに変換できました。
もう、ここは日本ではないよ！
という切り替えができました。
ちなみに、イギリス旅行中に何度か
このトイレットペーパーに遭遇しました。
その度に、ランドレディが示した
１ピースのサイズを思いだし、
クスっとしていました（笑）
この後はホテルへ向かうために、
ドライバーさんとの
待ち合わせ場所に向かいました。
いよいよイギリスでの旅が始まります！
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