ホテルの朝食スタイルが気に入る vol.5
2024.09.23／イギリス出張2024
こんにちは、
イギリス花模様雑貨と
輸入リバティのお店
floret flower（フローレットフラワー）
店主の林 紘実です。
イギリス出張記の続きです。
引き続き、お付き合いください。
これまでの出張記は、
こちらからご覧いただけます。
＞読みもの 【目 次】
イギリスに到着して、初めて迎えた朝。
ピヨピヨと鳴く鳥のさえずりで、
目が覚めました。
なんとも心地よい目覚めでした。
ホテルの部屋からの眺め。
滞在していたホテルは、
ロンドン北西部にある
ベストウエスタン・スイスコテージ・ホテル。
高級住宅街にあるホテルの朝は、
鳥のさえずりと
たま〜に通る車の音がするだけの
静けさでした。
イギリスでの最初のホテルでは、
朝食を付けていました。
朝食の会場に行くと、
係りのスタッフの方から
「朝食はどうしますか？」
と聞かれました。
こちらのホテルの朝食は、
お料理のオーダーとビュッフェがあります。
メニューの中から
好きなものをチョイスして、
オーダーができます。
朝食のメニュー。
これを見て、お料理のオーダーをしました。
（私が映り込んでいます・・・）
スタッフの方から
「フル・イングリッシュ・
ブレックファーストにしてみますか？」
と聞かれました。
この旅で初めての朝食！
せっかくなので
定番のお料理をフルでお願いすると、
スタッフの方からは
「挑戦してみます？！ 良いチョイスね！」
と言われました。
（良い選択をしたようで、思わずにっこり。）
ビュッフェには、
パンやサラダ、フルーツ、
ヨーグルト、ジュースなどがあり、
好きなものを取れます。
私はこの朝食のスタイルが
とても気に入りました！
お料理のオーダーでは
できたての温かいお料理がいただけて、
ビュッフェでは
旅行中に不足しがちな野菜やフルーツを
摂ることができるので、大満足でした！
左のお皿がビュッフェから。
右のお皿は、オーダーした
フル・イングリッシュ・ブレックファースト。
パンは、ブラウンをチョイス。
この薄ーーいトーストを見るたびに、
イギリスにいることを実感します。
もぐもぐと食べていると
オーダーを聞いてくれたスタッフの方が
「おいしい？」
と親指を立てて聞いてくれました。
口の中に食べ物が入っていて
話すことができなかったので、
私も親指を立てて、
「おいしい！」
とハンドサインを送りました。
すると、
スタッフの方は満面の笑顔で
今度は両手の親指を立てて
「よかった！！」
と返してくれました。
一人旅だと、
このようなやりとりがうれしく
ほっこりさせられます。
（自然と口角も上がりますね。）
失礼ながら、さほど
期待していなかったホテルの朝食。
とても美味しく、いただきました♪
イギリスで今まで食べた朝食の中で
１番の美味しさだったかも！
特にベイクドビーンズが
器に入れられていて、
ソースが他のお料理と
混ざっていなかった点が
非常にポイントが高かったです！！
そして、スタッフの方の暖かさも
お料理のスパイスになりました。
翌日の朝食も、とても楽しみになりました。
前回のイギリス旅行８日間では
３つの違うホテルに宿泊しましたが、
毎日同じお料理に、苦行と化した朝食。
今回は楽しみになるとは、
自分でも驚きました！
美味しい朝食とスタッフの方のおかげで
ステキな１日がスタート☆
次は訪れることを楽しみにしていた
おしゃれエリアの様子をお届けしますね！
どうぞお楽しみに♪
次のイギリス出張記は、こちらから↓
ロンドンの暮らしにふれる vol.6
＞読みもの 【目 次】
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ベストウエスタン・スイスコテージ・ホテル。
高級住宅街にあるホテルの朝は、
鳥のさえずりと
たま〜に通る車の音がするだけの
静けさでした。
イギリスでの最初のホテルでは、
朝食を付けていました。
朝食の会場に行くと、
係りのスタッフの方から
「朝食はどうしますか？」
と聞かれました。
こちらのホテルの朝食は、
お料理のオーダーとビュッフェがあります。
メニューの中から
好きなものをチョイスして、
オーダーができます。
朝食のメニュー。
これを見て、お料理のオーダーをしました。
（私が映り込んでいます・・・）
スタッフの方から
「フル・イングリッシュ・
ブレックファーストにしてみますか？」
と聞かれました。
この旅で初めての朝食！
せっかくなので
定番のお料理をフルでお願いすると、
スタッフの方からは
「挑戦してみます？！ 良いチョイスね！」
と言われました。
（良い選択をしたようで、思わずにっこり。）
ビュッフェには、
パンやサラダ、フルーツ、
ヨーグルト、ジュースなどがあり、
好きなものを取れます。
私はこの朝食のスタイルが
とても気に入りました！
お料理のオーダーでは
できたての温かいお料理がいただけて、
ビュッフェでは
旅行中に不足しがちな野菜やフルーツを
摂ることができるので、大満足でした！
左のお皿がビュッフェから。
右のお皿は、オーダーした
フル・イングリッシュ・ブレックファースト。
パンは、ブラウンをチョイス。
この薄ーーいトーストを見るたびに、
イギリスにいることを実感します。
もぐもぐと食べていると
オーダーを聞いてくれたスタッフの方が
「おいしい？」
と親指を立てて聞いてくれました。
口の中に食べ物が入っていて
話すことができなかったので、
私も親指を立てて、
「おいしい！」
とハンドサインを送りました。
すると、
スタッフの方は満面の笑顔で
今度は両手の親指を立てて
「よかった！！」
と返してくれました。
一人旅だと、
このようなやりとりがうれしく
ほっこりさせられます。
（自然と口角も上がりますね。）
失礼ながら、さほど
期待していなかったホテルの朝食。
とても美味しく、いただきました♪
イギリスで今まで食べた朝食の中で
１番の美味しさだったかも！
特にベイクドビーンズが
器に入れられていて、
ソースが他のお料理と
混ざっていなかった点が
非常にポイントが高かったです！！
そして、スタッフの方の暖かさも
お料理のスパイスになりました。
翌日の朝食も、とても楽しみになりました。
前回のイギリス旅行８日間では
３つの違うホテルに宿泊しましたが、
毎日同じお料理に、苦行と化した朝食。
今回は楽しみになるとは、
自分でも驚きました！
美味しい朝食とスタッフの方のおかげで
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