2024.10.28/イギリス出張2024
こんにちは、
イギリス花模様雑貨と
輸入リバティのお店
floret flower(フローレットフラワー)
店主の林 紘実です。
イギリス出張記の続きです。
引き続き、お付き合いください。
これまでの出張記は、
こちらからご覧いただけます。
>読みもの 【目 次】
プリムローズヒルを散策した後は
通りから数分ほどの場所にある
有名なクマさんのお家へ向かいました。
イギリスで、
有名なクマのひとつといえば・・・
そう、パディントンです!!
ホテルの最寄り駅にあった
パディントンのポスター。
ここは映画「パディントン」の中で、
パディントンが住むお家として
撮影が行われた場所。
通りの名前は
チャルコット・クレセント
(Chalcot Cescent)。
現地に着くと、
パディントンのブルーのお家が!
私が訪れた時は、
お家の方がちょうど出入りされていました。
幸運なことに他に観光客はおらず、
まるで映画のワンシーンに
入り込んだような気分で
周りを見渡し、キョロキョロ。
独り占めでした!
ここまで来て、本当によかった *^^*
しばらくすると
人がドンドン増え始めたのですが、
なぜか左隣のピンクのお家の前で
写真を撮る人ばかり!
「え? パディントンのお家って
ピンクだった・・・??」
と一瞬不安になりましたが、
出発前に映画で復習して
お家の色を確認していたので、
ブルーのお家で間違いない!
どうやらピンクのお家の前に立ち、
ブルーのお家をバックにして
写真を撮っているようでした。
その方が
ナイスアングルなのでしょうか?
私は一人だったので、自分を入れては
写真を撮りませんでしたが、
これから訪れる方は、
ピンクのお家の前からのアングルも
お試しくださいね。
イギリスでは11/8〜
続編の「パディントン3」が公開予定です。
今回から
お母さん役の俳優さんが変わると知り、
私の好きな俳優さんなだけに
少しさみしいのですが、
日本での公開も待ち遠しいですね♪
さらに、先月には
続編の「パディントン4」と
ドラマシリーズの製作発表がありました。
まだまだ、かわいいパディントンに
会えると思うと、ワクワクしますね☆
中心部から少し足を伸ばし、
プリムローズヒル周辺と
パディントンのお家を
一緒に回るのもおすすめです。
ここは地元の人の生活を
感じるられるエリアで、
ロンドン中心部とは
また違った雰囲気が味わえますよ。
そして、
次の目的地に向かうために歩き出すと、
パディントンのお家近くに
ベンチがありました。
そこには、
スマホを見てるおばさまがいました。
隣に置いたリュックを
抱えるようにして座っている姿に、
のんびりしているように感じていた
プリムローズヒルも
「ここは、外国なんだ!」
と改めて実感。
気持ちを引き締めて、
ロンドン中心部の
別のマーケットへ向かいました。
ベンチの近くにあったポスター。
どんなフェスティバルなのか、
気になりました。
次回はそのマーケットの様子をお届けしますね。
どうぞお楽しみに♪
>読みもの 【目 次】
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