念願のイギリスへ旅立ち! vol.1
2024.07.19/イギリス出張2024
こんにちは
イギリス花模様雑貨と
輸入リバティのお店
floret flower(フローレットフラワー)
店主の林 紘実です。
いよいよ、
イギリス出張の旅の様子を
ご紹介していきますね。
今回は日本出発から
イギリス到着までを
お届けいたします。
一緒に旅をしている気分を
味わっていただけましたら、
うれしいです。
イギリスへ出発の日(5/17)
まさかの一睡もせずに
出発の朝を迎えてしまいました。
スーツケースの荷造りは
すぐ終わったのですが、
機内へ持ち込む手荷物を詰めるのに
と―っても時間がかかりました。
荷物持ちの私は心配で、
あれもこれもと入れて
荷物が多くなりました。
荷造りに目処が立ってきたのは、
朝の4時過ぎ。
外は明るくなっていました。
5時45分には
自宅を出ないといけないため、
寝るのは飛行機の中で!
と気持ちを切り替えました。
今回の旅では行き帰りを
羽田空港までバスを利用しました。
前回のイギリス旅(2018年)では、
羽田空港からバスで帰ってきて
とてもラクでした。
今回は行きの飛行機との
時間が合ったため、バスを選択。
ただ、事前予約ができないため、
早めにバス停に並んで、無事に乗車。
バスの出発まで
列がどんどん伸びていき
早朝でも利用する人が多かったです。
バスの中で
海外旅行保険のネット申し込みを
済ませました。
羽田空港内では、
Wi-Fiルーターを借りました。
イギリスでのスマホ利用を
Wi-Fiルーターか、eSIMかで
悩みましたが、
今回は田舎へ行くこともあり、
前回同様に
Wi-Fiルーターを選びました。
そして、外貨両替。
前回の旅のお金(£ポンド)が
1万円弱残っているのですが、
自宅のどこを探しても見つからず。
封筒に
「イギリスのお金」と書いて
保管していたはずが、
場所を思い出せませんでした。
昨年からイギリスへ行かれた方々は、
現金はほとんど使わなかった
と言われていました。
コロナ以降、
よりキャッシュレス化が
進んでいるとのこと。
ですが、まったく現金を
持って行かないのも不安なため、
£30ポンド=6000円
(£1=200円換算)を
両替して持って行きました。
ところが、
現金を使うことが度々あり、
イギリスで2回も
下ろすことになりました。
こちらについては、
また後ほどご紹介いたしますね。
今回はイギリスの取引先との
送金に使用している
Wiseのデビットカードを
メインに利用しました。
イギリスへ行かれた方々が
おすすめしていたので、
使ってみました。
クレジットカードより
少し手数料が安いため
毎日為替レートを見て、
少しでもレートが良い時に
日本の銀行口座から£ポンドにして
Wiseの口座にチャージしていました。
後からクレジットカードの明細で、
レートを知るよりは
明確でよかったのと、
その都度、
利用限度額の設定を変えられるので、
大きなお買い物をする時は
限度額を上げて、
交通費や食事程度の時は
限度額を下げていました。
1回のチャージで
まとまった金額を入金していたので、
万が一の紛失や盗難に備えられて
安心でした。
それにしても
どこでもタッチ決済で、
本当にラクでした。
空港内での準備も終えて、
いよいよ搭乗の時間です。
お席はエコノミーの
通路側を予約していました。
オンラインで
搭乗チェックインが始まる前まで
有料席の窓側1列(3席分)に
ちらほらと空きがありました。
そのため、別料金を払って
3席空いている列の通路側に
座席を変更しました。
たまに旅行記で拝見する
隣の席に人がいなかったため
1列を使い、横になって寝ました
という状況に憧れていました。
もしかして、
今回はそれが体験できるかも
と思い、ワクワクしていました。
ですが、搭乗してみると、
予約した列の窓側に若い女性が
すでに座っていました。
私は思わず聞きたくなりました!
「おねえさん、
いつお席を予約されましたか?」と。
前の列は3席のところ、
女性1人が足を伸ばして寝ていました。
いつかは私も
これを体験してみたいと思いました!
それでも3席のうち、
真ん中が空いていて
隣に人がいないのは快適でした。
現在、イギリスへ行くには
ロシア上空を飛ぶことができないため、
北極圏の上を通りました。
窓からは、どこまでも続く
氷の世界が広がっていました。
雄大でとてもきれいでした。
ご飯を食べる終わると
ようやくイギリスに近づいてきました。
座席前のモニターには、
スコットランドを南下して
ロンドンへ向かうルートが
示されていました。
搭乗時間も約2時間余り増しますが、
違うルートも楽しめました。
今回訪れるジャージー島の中心部
セント・ヘリアの文字!
ここへ行くんだなぁ
とワクワクしました。
再訪する
ストーク・オン・トレント。
電車で通過する
サウサンプトン。
留学していた
ケンブリッジ。
それらの地名も見られました。
ロンドンのヒースロー空港には
1時間早く到着しました。
6年ぶりのイギリス。
15日間の旅が始まりました!
次回は
イギリス1日目の様子を
お届けいたしますね!
どうぞお楽しみに♪
次のイギリス出張記は、こちらから↓
私を一気にイギリスモードに変換したモノとは・・・。vol.2
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2024.07.19/イギリス出張2024
こんにちは
イギリス花模様雑貨と
輸入リバティのお店
floret flower(フローレットフラワー)
店主の林 紘実です。
いよいよ、
イギリス出張の旅の様子を
ご紹介していきますね。
今回は日本出発から
イギリス到着までを
お届けいたします。
一緒に旅をしている気分を
味わっていただけましたら、
うれしいです。
イギリスへ出発の日(5/17)
まさかの一睡もせずに
出発の朝を迎えてしまいました。
スーツケースの荷造りは
すぐ終わったのですが、
機内へ持ち込む手荷物を詰めるのに
と―っても時間がかかりました。
荷物持ちの私は心配で、
あれもこれもと入れて
荷物が多くなりました。
荷造りに目処が立ってきたのは、
朝の4時過ぎ。
外は明るくなっていました。
5時45分には
自宅を出ないといけないため、
寝るのは飛行機の中で!
と気持ちを切り替えました。
今回の旅では行き帰りを
羽田空港までバスを利用しました。
前回のイギリス旅(2018年)では、
羽田空港からバスで帰ってきて
とてもラクでした。
今回は行きの飛行機との
時間が合ったため、バスを選択。
ただ、事前予約ができないため、
早めにバス停に並んで、無事に乗車。
バスの出発まで
列がどんどん伸びていき
早朝でも利用する人が多かったです。
バスの中で
海外旅行保険のネット申し込みを
済ませました。
羽田空港内では、
Wi-Fiルーターを借りました。
イギリスでのスマホ利用を
Wi-Fiルーターか、eSIMかで
悩みましたが、
今回は田舎へ行くこともあり、
前回同様に
Wi-Fiルーターを選びました。
そして、外貨両替。
前回の旅のお金(£ポンド)が
1万円弱残っているのですが、
自宅のどこを探しても見つからず。
封筒に
「イギリスのお金」と書いて
保管していたはずが、
場所を思い出せませんでした。
昨年からイギリスへ行かれた方々は、
現金はほとんど使わなかった
と言われていました。
コロナ以降、
よりキャッシュレス化が
進んでいるとのこと。
ですが、まったく現金を
持って行かないのも不安なため、
£30ポンド=6000円
(£1=200円換算)を
両替して持って行きました。
ところが、
現金を使うことが度々あり、
イギリスで2回も
下ろすことになりました。
こちらについては、
また後ほどご紹介いたしますね。
今回はイギリスの取引先との
送金に使用している
Wiseのデビットカードを
メインに利用しました。
イギリスへ行かれた方々が
おすすめしていたので、
使ってみました。
クレジットカードより
少し手数料が安いため
毎日為替レートを見て、
少しでもレートが良い時に
日本の銀行口座から£ポンドにして
Wiseの口座にチャージしていました。
後からクレジットカードの明細で、
レートを知るよりは
明確でよかったのと、
その都度、
利用限度額の設定を変えられるので、
大きなお買い物をする時は
限度額を上げて、
交通費や食事程度の時は
限度額を下げていました。
1回のチャージで
まとまった金額を入金していたので、
万が一の紛失や盗難に備えられて
安心でした。
それにしても
どこでもタッチ決済で、
本当にラクでした。
空港内での準備も終えて、
いよいよ搭乗の時間です。
お席はエコノミーの
通路側を予約していました。
オンラインで
搭乗チェックインが始まる前まで
有料席の窓側1列(3席分)に
ちらほらと空きがありました。
そのため、別料金を払って
3席空いている列の通路側に
座席を変更しました。
たまに旅行記で拝見する
隣の席に人がいなかったため
1列を使い、横になって寝ました
という状況に憧れていました。
もしかして、
今回はそれが体験できるかも
と思い、ワクワクしていました。
ですが、搭乗してみると、
予約した列の窓側に若い女性が
すでに座っていました。
私は思わず聞きたくなりました!
「おねえさん、
いつお席を予約されましたか?」と。
前の列は3席のところ、
女性1人が足を伸ばして寝ていました。
いつかは私も
これを体験してみたいと思いました!
それでも3席のうち、
真ん中が空いていて
隣に人がいないのは快適でした。
現在、イギリスへ行くには
ロシア上空を飛ぶことができないため、
北極圏の上を通りました。
窓からは、どこまでも続く
氷の世界が広がっていました。
雄大でとてもきれいでした。
ご飯を食べる終わると
ようやくイギリスに近づいてきました。
座席前のモニターには、
スコットランドを南下して
ロンドンへ向かうルートが
示されていました。
搭乗時間も約2時間余り増しますが、
違うルートも楽しめました。
今回訪れるジャージー島の中心部
セント・ヘリアの文字!
ここへ行くんだなぁ
とワクワクしました。
再訪する
ストーク・オン・トレント。
電車で通過する
サウサンプトン。
留学していた
ケンブリッジ。
それらの地名も見られました。
ロンドンのヒースロー空港には
1時間早く到着しました。
6年ぶりのイギリス。
15日間の旅が始まりました!
次回は
イギリス1日目の様子を
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