Annaさんの工房訪問記 第3回:ドーセットへの道のり、宿泊先選びで迷ったこと
2025.02.26/イギリス出張2024
こんにちは、
イギリス花模様雑貨と
輸入リバティのお店
floret flower(フローレットフラワー)
店主の林 紘実です。
現在、販売を準備している
Annaさんのミニサイズの木製フラワー。

リーフとプリムローズ・レモンの木のフラワー
昨年のイギリス出張で訪れた
Annaさんの工房。
その様子を数回に分けて
お届けしています。
木製フラワーとの出会いが導いた、
イギリス工房訪問の旅。
今回は第3回です。
→ 第2回はこちら
今回のイギリス出張は、
南部では2つの訪問先を
予定していました。
1つは
工房があるドーセットと、
もう1つは
ジャージー島のお取引先です。
訪問順序を決める際には
散々悩みましたが、
フェリーの運航スケジュールが
大きなポイントとなりました。
訪問時にはプール行きのフェリーは
毎日運航していなかったため、
ジャージー島から
ドーセットへという順序で
スケジュールを組みました。
なんとか予定が組めて、ほっと一安心。

所要時間、4時間55分。
Google マップより、画像をお借りしました。
次に、頭を悩ませたのが宿泊地でした。
鉄道の通っているドーチェスターと、
Annaさんの工房により近い
ブリッドポートの
2つの選択肢がありました。
ブリッドポートまでは
ドーチェスターからバスで約1時間。

お土産に購入したドーセットを紹介する冊子の地図。
右がドーチェスター。左がブリッドポートと工房のあるシモンズベリー。
23kgのスーツケースと
35Lの登山用リュックを持っての
地元路線バスでの移動が
現実的かどうか、慎重に考えました。
どちらがベストなのか、
本当に悩みました…!
この判断には、
私が留学先を訪問する経験が
参考になりました。
留学していたケンブリッジは、
駅から街の中心部まで
バスでわずか10分の距離なのですが、
大きな荷物を持っての
バス移動は避けたい
と、毎回感じています。
実際、私はケンブリッジでは
スーツケースを持った乗客を
見たことがなく、
今回も見かけませんでした。
やっぱり、大きな荷物を持って、
バスには乗らないのかしら...。

留学当時と変わらないケンブリッジの駅舎。
当時を思い出せるのが、うれしい♪
その経験を踏まえ、今回は無理をせず、
交通の便が良く街の規模も大きい
ドーチェスターに宿を取り、
身軽な状態で
ブリッドポートを経由して
シモンズベリーの
工房を目指すことにしました。
こうして目的地へと向かう計画が整い、
Annaさんに訪問の旨を伝えて、
いよいよジャージー島から
フェリーでプールへ。
そこから、
ドーセットでの旅が始まります。
次回は、プールからドーチェスターへ。
初めて訪れる歴史ある街と楽しみな宿、
そしてバス停で偶然出会った
地元のマダムとの会話。
思わず感心した、彼女のひと言とは?
旅の真の醍醐味、
人との触れ合いについても
ご紹介しますね。
どうぞお楽しみに♪
→ 第4回へ続く
>読みもの 【目 次】
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予定していました。
1つは
工房があるドーセットと、
もう1つは
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散々悩みましたが、
フェリーの運航スケジュールが
大きなポイントとなりました。
訪問時にはプール行きのフェリーは
毎日運航していなかったため、
ジャージー島から
ドーセットへという順序で
スケジュールを組みました。
なんとか予定が組めて、ほっと一安心。

所要時間、4時間55分。
Google マップより、画像をお借りしました。
次に、頭を悩ませたのが宿泊地でした。
鉄道の通っているドーチェスターと、
Annaさんの工房により近い
ブリッドポートの
2つの選択肢がありました。
ブリッドポートまでは
ドーチェスターからバスで約1時間。

お土産に購入したドーセットを紹介する冊子の地図。
右がドーチェスター。左がブリッドポートと工房のあるシモンズベリー。
23kgのスーツケースと
35Lの登山用リュックを持っての
地元路線バスでの移動が
現実的かどうか、慎重に考えました。
どちらがベストなのか、
本当に悩みました…!
この判断には、
私が留学先を訪問する経験が
参考になりました。
留学していたケンブリッジは、
駅から街の中心部まで
バスでわずか10分の距離なのですが、
大きな荷物を持っての
バス移動は避けたい
と、毎回感じています。
実際、私はケンブリッジでは
スーツケースを持った乗客を
見たことがなく、
今回も見かけませんでした。
やっぱり、大きな荷物を持って、
バスには乗らないのかしら...。

留学当時と変わらないケンブリッジの駅舎。
当時を思い出せるのが、うれしい♪
その経験を踏まえ、今回は無理をせず、
交通の便が良く街の規模も大きい
ドーチェスターに宿を取り、
身軽な状態で
ブリッドポートを経由して
シモンズベリーの
工房を目指すことにしました。
こうして目的地へと向かう計画が整い、
Annaさんに訪問の旨を伝えて、
いよいよジャージー島から
フェリーでプールへ。
そこから、
ドーセットでの旅が始まります。
次回は、プールからドーチェスターへ。
初めて訪れる歴史ある街と楽しみな宿、
そしてバス停で偶然出会った
地元のマダムとの会話。
思わず感心した、彼女のひと言とは?
旅の真の醍醐味、
人との触れ合いについても
ご紹介しますね。
どうぞお楽しみに♪
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